総合的な学習で「貿易ゲーム」を行いました。貿易ゲームは、6つのグループに分かれ、渡された物を使って、さまざまな形を作って売り、お金を稼ぐことが目的のゲームです。
ゲームを行うことで、子どもたちは実際の世界の状況に近い不平等さを体感することができ、
「不平等をなくすには相当の努力が必要なのではないか」
「平等な世界を目指すために協力していかなければならないのではないか」
「不平等を解決しよう!ということでなく、なんで不平等をなくすのか、どうすればみんなの思いが届くのかを考えて行動しようと思いました」
「実際の世界も今回経験したものと同じようなことが起きていると思うと嫌だと思いました」
など、思い思いの振り返りにつながりました。
今回の学習をこれからの自分たちの生活や総合的な学習に生かしていってほしいと思います。
Muchas gracias. ?Como puedo iniciar sesion?