6月30日の1、2時間目は出前授業で水害について学びました。
昔に起こった水害を知り、今ある大切な命をどうすれば守れるのか、子どもたちは一生懸命講師の方のお話を聞き、考えました。
授業の中には浸水疑似体験映像があり、子どもたちは水害の怖さに気づくことができました。もし水害が起こったとき、自分たちはどこに、どのように避難すればよいのかクイズを通して学んでいました。
さらに、雲を作る実験やウォータートルネード実験も行い、友達と楽しく学んでいる姿も見られました。
今日学んだことをおうちでも聞いていただき、防災について一緒に考えるきっかけになればと思います。