総合的な学習の時間のテーマ「防災」の学習が始まり、蟹江小学校が「ひなん場所」になっていることを知りました。そこで、どんなものが備えられているのかを「蟹江小学校の防災について一番くわしい校務主任の先生」に「防災ツアー」として、学校中を案内してもらいました。すると、ただ「物」が準備されているだけでなく、消火器や消火栓がいろんな場所にあったり、災害用トイレが「えっ？こんな場所に？」というところにあったり、「大きなゆれがきたら開くかぎボックス」があったりと、知らなかったことがたくさんありました。学校は「勉強したり運動したりして友達と生活する場所」としてだけではなく、「みなさんや町の人たちの命を守る場所」でもあることを教えてもらいました。これからも少しずつ「防災」について学んで、自分ができることを考えていきましょう。
