学校

第2回学校保健委員会

第2回学校保健委員会は、「食べたらみがく!の定着をはかるために、給食後に歯磨きをしよう」をテーマに意見交換会を行いました。

新型コロナウイルス感染症の流行により、蟹江町においては、令和2年度から給食後の歯磨きは中止となり、以来、本校でも様子をうかがってきました。しかし、他市町村の学校の様子を見ると、感染症流行中も歯磨きによって感染が拡大したという事例は確認できませんでした。むしろ、口腔内の衛生をよく保つことは、感染防止にも効果的であるとの校医様の見解もありました。

本校児童の歯科検診の状況を見ると、近隣の状況と比較して「う歯が多いが、適切な処置が完了している子が多い」「1年生から4年生までのう歯(多くは乳歯のう歯)のない者が少ない」「歯肉の状況が大きくよくない」ことが分かります。また、アンケートの結果からは、糸ようじやフロスを使ったり、おうちの方に仕上げ磨きをしてもらったりする子もある程度いる一方で、朝起きてからから寝る前まで一度も磨かない子も一定数おり、中には一日中全く磨かない子もいるという二極化が見られています。

学校環境には、各学年3学級ある児童に対する各階の水道数が少ない等の課題が多くありますが、まずは給食後の歯磨きの実施について検討を始めることにしました。きっと、食後に歯を磨きたいが、できないでいる子も多くいるでしょう。本会では、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の専門家、保護者代表のPTA役員、各学年の教員らが集い、積極的に意見交換しました。

今後、本会での協議をもとに蟹江小学校としての立案を行い、歯磨き習慣の確立に向けて協議を進めていきます。本日お越しくださった皆様、ありがとうございました。