道徳の時間に「ありがとうはだれが言う?」とういうお話をしました。主人公の「ぼく」の心情の変化について考えることを通して、日頃からお世話になっている人に感謝の気持ちを持つことの大切さを学びました。
子どもたちに「ありがとう」にはどんな力があるのか尋ねたところ、笑顔にする力・さわやかにする力・元気にする力・ハッピーになる力・人を喜ばせる力など、たくさんの意見があがりました。また、相手も自分も大切にする力があることに気付きました。
・何かしてもらった時は、「ありがとう」を言ってみたいです。家族にも言いたいです。お世話になっている人にも言いたいです。
・「ありがとう」を言うことは、はずかしい時もあるけれど、勇気をもって言おうと思いました。
・これから、「ありがとう」の数を増やしていきたいと思います。
授業を終えた子どもの振り返りカードより