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出前授業(古紙リサイクル)

 

 古紙リサイクル会社を経営されている小六先生(コロッケ先生)の出前授業がありました。自分たちが集めてきたゴミが、また紙に戻っていく様子を間近で見たときには驚きでした。50キログラムの紙ごみをリサイクルすると大人の木を1本助けられることや、木の大切さ・リサイクルの仕組みを理解した子ども達。「知っているだけじゃプロじゃないよ。これから何をするかということが大切」というコロッケ先生の言葉を受けて、「紙はゴミじゃない!」の合言葉とともに、未来の環境のために自分たちにできることを考え、行動につなげていきたいと思います。