21日(水)、学校ボランティアでもお世話になっている日本舞踊家の山田さんに来ていただき、6年生の教科書に載っている狂言「柿山伏」の実演を見せていただきました。
まず、山田さんから、狂言や狂言をするときに着る着物などについてのお話をお聞きしました。
その後、山田さんと加賀先生による「柿山伏」を鑑賞しました。演者の実際の表情を見ながらお話を聞くことで、お話の内容をより理解しながら見ることができました。
何より、迫力のある演技を目の前で見せていただくことができて、子どもたちは本物に触れることの素晴らしさに気付かされました。
今回の貴重な経験を今後の学習にも生かしていってほしいと思います。
山田さん、すばらしい芸術を間近で鑑賞できる機会を作っていただき、ありがとうございました。