8月19日(金)、教職員の防犯訓練を実施しました。
不審者が侵入してきたという想定で、シミュレーションを行い、万一の緊急時にどのような対応を取るとよいのか、警察署を含めた関連機関とどのように素早く連携を図るのか、また不審者が現れたときの情報をどのように収集・共有するのかなど、危機管理体制について確認しました。
さらに、実際に各教室に行って、不審者が入ってきた時の注意すべき点を具体的に確認したり、防犯グッズの保管場所や使用法を再確認したりしました。その後、動画を使って校舎内に不法侵入された場合の対応について話し合いました。
今回の訓練で、子どもたちの安全を守るため、常に安全管理の意識を高くもっていることの大切さを再認識しました。