7月1日、歴史民俗資料館の方にお世話になり、「昔のくらしと道具」について学びました。100年前のアイロンや50年前のアイロン、黒電話、ちゃぶ台など、昔使われていた道具を実際に見ることにより一層興味をもち、道具の変化に気付くことができました。
「二層式洗濯機、おばあちゃんの家で見たことあるよ」「今は、電話の機能だけでなくて、携帯電話で調べることもできるし、ゲームもできるね」など感想を話していました。
最後には、もっと知りたいと「マンションはいつ頃建ち始めたのですか?」「昔の家は、どんな形でしたか?」などたくさんの質問をしました。
夏休みに道具や給食、乗り物などもっと知りたいことを調べ、それを2学期に班でまとめ、かにっこ発表会で発表していきたいと計画しています。歴史民俗資料館の方々、ありがとうございました。