総合的な学習のテーマ「福祉」に関連した福祉実践教室の授業で講師の方に来ていただいて「手話」について学びました。
耳が聞こえない人との会話には「手話」以外にも「口話」「空書」「身ぶり」「筆談」「指文字」などの方法があることが分かりました。
授業では、簡単なあいさつや自分の名前の表現の仕方などを教えてもらったり、クイズに挑戦したりと、あっという間に1時間が経っていました。
何より大切なことは、「手話」を知らなくても、「何か困っていないかな」と「気づいて」声をかけるなどの行動に移すことでした。今回の授業で知ったり学んだりしたことを少しでもこれからの生活に生かしていきたいと思います。